# 5 パンツ・パンツ・パンツ
#5 パンツ・パンツ・パンツ
息子的評価
・オススメ度 ★★★★☆
・おもしろ度 ★★★★☆
・ワクワク度 ★★★☆☆
・感動的要素 ★★☆☆☆
・勉強的要素 ★★☆☆☆
・読みやすさ ★★★★☆
・漢字の量 ★☆☆☆☆(ふり仮名:有り)
(息子)
主人公の少年が動物園に遠足に行って、なぜかパンツを3枚 をもってきてしまい、動物園の動物にそれらをあげて一緒に家に帰る。家では、もうすぐあかちゃんが生まれるところで、お父さんと動物たちと一緒にドタバタするところが面白かった。
(父親)
「パンツ」、こどもはこう言ったキーワードにひかれるものだ。様々なパンツについて考えていき、「恥ずかしい」とはどういうことかを考えさせたり、生まれてくるあかちゃんを動物たちで迎えるという、ほのぼのした作品。さし絵のかわむら ふゆみ先生の作品では、以前「のらかめサンタ」を読んだ。リクガメ好きな我が家としては、必須の作品で、これまたほのぼのとした面白い作品であったので、合わせて紹介したい。
(↓ 引きつづき、のらかめさんたも、よろしくお願いします。by 息子)