年間400冊以上の本を読む読書マニア小学生のおすすめ児童書の記録

年間400冊の本を読む読書マニアな息子【小学生】が読んだ本を、息子と父親がその都度評価します!

読書をさせるコツ その①

☆ 子供を読書好きにするコツー① ☆

ここで、息子がどのようにして読書好きになったのかをメモしてみたいと思う。はじめにでも書いたが、自分が読書嫌いのせいで苦労した経験から、なんとしてでも息子は読書好きにしてやろうと決めた。また、全ての勉強も読書であり、例えば国語以外でも、理科や社会なども本を読んで理解したり覚えたりする。中学受験の過去問をパラパラと見るだけでも、以下に文章を読むのが大事かがわかるかと思う。

 

乳児〜幼児期の読書

乳児期からとにかく毎日読み聞かせ(もちろん最も単純で色彩豊かな絵本を何度も繰り返し読み聞かせた。我が家では、6ケ月くらいから、よる寝る前に3冊を毎日読み聞かせした)

 

文字に興味がでてきたら、読んでいるところを指でなぞる。→自然とひらがなや漢字も読めるようになってくる。

 

どのくらい聞いているかを確認するため、何回も読んだ本のいち部分をわざと違えて読んだり、飛ばしたりしてみる。→それ違うよ、間違ってるよ、こうでしょ!などの反応があれば、かなり聴き込んでいる証拠。

 

いろいろなタイプの絵本を選ぶ。→日本や世界の童話や昔話、動物や昆虫などの生き物系、色彩が美しいもの、伝記、理科系、面白い系など(親の趣向で決めると、どうしても偏りがちなので、例えば図書館で借りる時は、適当に手に取ったものを借りたりもしていた。)

 

一緒に感動する。→絵本を読んだ後、「これきれいだね〜!」とか「かっこいいね〜!」とか、とにかく本は面白いというのを教えてあげる。

 

 

ここまでやれれば、おそらくその後も読書好きになってくれるでしょう!

 

では、幼児〜学童期のコツは後ほど。

読書をさせるコツのメモ その② - 年間400冊以上の本を読む読書マニア小学生のおすすめ児童書の記録